海佐保険についての基礎知識について知ろう

火災保険は地震の時適用されるか

火災保険は、地震が原因の時に適用されるかが問題になったことがあります。それは1995年の阪神淡路大震災の時です。阪神淡路大震災では、多くの家屋が焼けてしまいました。そこで、火災保険にしか入っていない人が裁判をしたのです。ですが、判決は火災保険は適用されないとしたのです。地震が原因で火事が起きたときには火災保険が適用されず、別途地震保険に入らないと行けないというわけです。今後もこの判決が支持されるでしょう。

なぜ火災保険は適用されないのか

では、なぜ火災保険は適用されないのでしょうか。その理由は、予期せぬ損害が発生してしまい、支払いが困難になるからです。普通、火災保険が適用されるのは、1年間でおよそ1000軒に1軒ぐらいの割合です。毎年、おおよそ似たような数字になりますので、どれくらいの保険料を支払ったらいいかが予想できるのです。ところが、地震が原因の火災の場合は、予期せぬ出来事ですので、具体的な損害を予想できず、保険会社が潰れる恐れもあります。

地震保険の特徴とはなにか

地震が原因で火災が発生した場合、保険で家を建て直すためには、別途地震保険に入らなければなりません。地震保険を扱っている保険会社は多いですが、どの保険会社で加入しても金額が変わる訳ではありません。なぜなら、地震保険は国で運営しているからです。ですので、どの保険会社を選んでも全部一緒の商品なのです。地震保険は、5年に1度の更新になります。火災保険よりも支払い額が高くなりますので、その点は注意が必要です。

子供が店の高額な商品を落としそうになり、ヒヤリとした経験をお持ちの方も多いでしょう。火災保険には、こうした他人に対しての賠償をしなければならない場合に備えた特約を付けることも可能です。